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【比較検証】TW-127XM5LvsTW-127XM4Lどっちがお得?~かでっちが本気で検証

洗濯機
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新しいTW-127XM5Lと型落ちのTW-127XM4L、どちらを選べばいいんだろう?という方、多いのではないでしょうか。東芝ザブーンの基本モデルですが、実は大きな違いがあるんです。価格差もありますし、本当に新しい方が良いのか…悩みますよね。

東芝ザブーンのTW-127XM5Lと型落ちモデルのTW-127XM4Lは一見似ていますが、実は大きな改良があります。特に注目すべきは新しいヒートポンプユニットの搭載。これにより乾燥性能と省エネ性が大きく向上しているんです!

では、主要なスペック差を見てみましょう。

スペック表だけでは分からない、実際の使い心地には大きな違いがあります。毎日使う洗濯機だからこそ、この違いは生活に響いてくるんです。

かでっちがここから、各セクションで詳しく解説していきますね!

TW-127XM5LとTW-127XM4Lの違いを徹底レビュー

新ヒートポンプユニットになった

TW-127XM5Lの最大のポイントは、新しいヒートポンプユニットを採用したことです。旧型のTW-127XM4Lと比べると、熱交換率や除湿力がアップ。これって、実は結構重要な改良なんですよ!

新しいヒートポンプユニットは、冷媒配管を従来の直列から並列に変更することで、流路抵抗を低減。低温部の温度上昇を抑えることで、効率的な熱交換が可能になってます。結果として、乾燥が早くなり、さらに省エネにもつながってるわけです。

悩める人
悩める人

新しいヒートポンプユニットって、本当に実感できる差があるんですか?

かでっち
かでっち

毎日の洗濯で7分の時短になると、1年で約43時間の節約に。共働き世帯なら、この時間差は結構大きいんですよ。

それにヒートポンプ乾燥は繊維も傷みにくいので、長く洋服を使えるというメリットもあります。

乾燥お急ぎモードでの時間が短くなった

新型TW-127XM5Lになって、乾燥のお急ぎモードでの洗濯~乾燥時間が約89分になりました。旧型TW-127XM4Lと比べると、なんと7分も短くなってます!

この7分は小さいように見えますが、毎日使う家電だからこそ、年間で考えるとかなり大きな時短なんです。新ヒートポンプユニットのお陰で、ずいぶん時短になったわけです。

乾燥節電モードでの省エネが進んだ

新型TW-127XM5Lになって乾燥の節電モードによる洗濯~乾燥が、さらに省エネになりました。旧型と比べると消費電力量が50Whほども少なくなってます!

電気代にして約21円も違ってきますよ。これを1年分計算すると、年間で約580円の節約に。型落ちとの価格差が約28,590円ですから、その投資を回収するには時間がかかりますが、長い目で見れば十分価値がある改良です。

ただし注意点があります。乾燥~乾燥の時間が、10分ほど長くなって約215分になってるんです。つまり、「とにかく速く乾かしたい」という時と「できるだけ省エネにしたい」という時で、使い分けが必要になってくるわけです。

悩める人
悩める人

節電モードは時間がかかるんですね。毎日バタバタしてる私には、お急ぎモード一択ですね

かでっち
かでっち

そうですね。ただ、帰宅後すぐに乾燥を終わらせる必要がない場合や、休日に余裕を持ってまわす時は、節電モードを使うと電気代も浮きます。

使い分けることで、生活スタイルに合わせた省エネができるんです。

新・排水フィルターになった

新型TW-127XM5Lでは、新・排水フィルターになりました。フィルターの穴が小さく細かくなってます。

これにより糸くずなどのゴミを、取り逃がし難くなりました。排水については、穴の数は約2倍になっているので排水能力に問題はありません。またフィルターの内面が平らになったことで、お手入れしやすくなったメリットもあります。

毎回のお手入れが楽になるって、地味だけど実は結構重要なポイントなんですよ。糸くずの掃除がストレスだったという方は、これだけでも新型に買い替える価値があるかもしれません。

香るおしゃれ着コースがなくなった

旧型TW-127XM4Lには「香るおしゃれ着」コースがありました。このコースでは柔軟剤を2回投入することで、香りをしっかり浸透させるんです。これにより通常のおしゃれ着コースよりも香りが強くなります。

でも新型TW-127XM5Lでは、この機能がなくなってしまいました。柔軟剤の香りを重視する方には、これは残念なポイント。ただし、通常のおしゃれ着コース自体は両モデルに搭載されてますので、完全に香りが薄れるわけではないんです。

TW-127XM5Lについてのユーザーの声

気になる口コミ

新型の方が高いので、購入をためらっています。本当に28,000円以上の価値があるのか…

定価では買いにくい価格設定だと思います。セール時期を待った方がいいのかな。

新モデルはどうしても高めの価格設定になってしまいます。ただ、ここで考えたいのが「長期的な視点」。毎日使う家電だからこそ、7分の時短と年間580円の電気代削減を、何年使うのかで判断する必要があります。5年使えば2,900円の電気代が浮きますし、時短による時間の価値を考えるなら、決して悪い投資ではないんです。

良い口コミ

ヒートポンプ乾燥のおかげで、乾燥時間が劇的に短くなりました!朝8時に洗濯開始して、9時半には完全に乾く。

以前の機種とはこんなに違うのか…と感動しています。

フィルターのお手入れが本当に楽になった。糸くずが付きやすかったのに、今は布で軽く拭くだけ。

毎日のストレスが減った感じです。

新排水フィルターのおかげで、槽内の臭いが気にならなくなりました。ゴミ取り性能が高いんだなー。

朝から晩まで働いてる身としては、この7分の時短が本当に助かります。年間43時間ですからね。

\新ヒートポンプで効率アップの最新型/

TW-127XM4Lについてのユーザーの声

気になる口コミ

もう製造終了のモデルなんですね。今から購入するなら、新型の方が長く使えるのかな…

型落ちでも機能的には十分ですが、サポート面が心配です。

確かに型落ちモデルはサポート期間が短くなる傾向があります。でも東芝は修理パーツの供給期間が長いメーカーなので、そこまで心配する必要はないんです。むしろ、基本的な機能は変わらないので、十分に満足できるモデルですよ。

良い口コミ

価格が安くなってるので、今がチャンスだと思って買いました。十分満足です。

型落ちでも香るおしゃれ着コースが使えるのは、このモデルだけ。気に入ってます。

基本的な洗濯性能は新型と変わりません。これで十万円以上安いなら、賢い選択だと思います。

ザブーンの抗菌ウルトラファインバブル洗浄は、このモデルにも搭載されてます。

節電モードでも十分に乾きます。新型ほど高速ではないですが、実用面では問題ありません。

\型落ちながら基本機能は充実/

結論

さて、TW-127XM5LとTW-127XM4L、どちらがおすすめなのか。かでっちとしては、正直に言うと「毎日の洗濯で時短を重視する共働き世帯なら、TW-127XM5Lの方がおすすめ」です。

理由は3つあります。

まず1つ目は、新ヒートポンプユニットによる時短効果。7分の時短って小さいように見えますが、1年で約43時間。これはかなり大きいんです。朝の忙しい時間に少しでも余裕が生まれるって、ストレス軽減につながります。

2つ目は、排水フィルターの改良。毎日のお手入れが楽になるって、思ったより重要。3年、5年、10年と使い続ける中で、このストレス軽減は結構大きいんですよ。

3つ目は、省エネ性。年間580円の削減は小さく見えるかもしれませんが、10年使えば5,800円。これは地味だけど確実な価値があります。

ただし、「とにかく予算を抑えたい」「香るおしゃれ着コースが絶対必要」「7分の時短より価格を優先したい」という方なら、TW-127XM4Lという選択も十分に理解できます。型落ちでも基本的な洗濯性能は変わりませんから。

結局のところ、「生活の中で何を優先するのか」という価値観の問題なんです。かでっちは時短と快適性を重視するので、TW-127XM5Lの方を推します。でも、予算重視ならTW-127XM4Lも十分な選択肢だと思いますよ。

まとめ

東芝ザブーンの基本モデルであるTW-127XM5Lと型落ちのTW-127XM4L。どちらを選ぶかは、あなたの生活スタイルと予算バランスで決まります。

新型TW-127XM5Lは以下のような方向けです:

型落ちTW-127XM4Lは以下のような方向けです:

どちらのモデルも、東芝ザブーンの抗菌ウルトラファインバブル洗浄Wを搭載した優れた洗濯機です。長く付き合える相棒を選んでくださいね!

\毎日快適に使えるヒートポンプ乾燥/

\コスパ重視なら型落ちモデルで十分/

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