こんにちは!家電ブロガーのかでっちです♪
パナソニックの卓上食洗機、最新モデルのNP-TSK2と型落ちで人気のNP-TSK1、どちらを選ぶか悩んでいませんか。
特に、約1.7万円の価格差が、購入の大きな決め手になりますよね。
実はこの2つのモデル、スリムな本体サイズや食器の収納量はまったく同じなんです。
ですが、予洗いなしでガンコな汚れを落とす洗浄力や、お鍋やフライパンの入れやすさなど、毎日の使い勝手を左右する機能には大きな違いがあります。

新機能は魅力的だけど、価格差に見合う価値があるのか後悔したくない…

そのお気持ち、すごくわかります!この記事で5つの違いをじっくり比較して、あなたにぴったりの一台を見つけましょう!
- 新型NP-TSK2と型落ちNP-TSK1の基本的なスペックの違い
- 洗浄力や収納性など5つの具体的な進化ポイント
- 実際に使っている人のリアルな口コミや評判
- あなたのライフスタイルに合うおすすめモデルの選び方
\奥行29cmのスリム設置/
\食器24点を一気に/
パナソニック食洗機NP-TSK2とNP-TSK1のスペック比較表
まずは2つのモデルの基本的な性能をひと目で確認できるよう、スペックを比較してみましょう。
食洗機選びでは、価格や機能だけでなく、ご家庭のキッチンに置けるサイズかどうかが最も重要になります。
項目 | NP-TSK2(新型) | NP-TSK1(型落ち) |
---|---|---|
発売日 | 2023年11月15日 | 2021年11月15日 |
価格の目安 | 79,200円 | 61,800円 |
本体サイズ(幅×奥行×高さ) | 550×290×500mm | 550×290×500mm |
収納食器点数 | 24点(約4人分) | 24点(約4人分) |
カラーバリエーション | ホワイト、サンドベージュ | ホワイト |
独自コース | スピーディ、80℃すすぎ | 低温ソフト |
除菌機能 | ストリーム除菌洗浄 + 80℃すすぎ | ストリーム除菌洗浄 |
専用ホルダー | タンブラー&ボトルホルダー | ちょこっとホルダー |
※価格は記事執筆時点のものです。時期によって変動する可能性があります。
こうして見ると、本体サイズや食器の収納点数といった基本的な部分は共通ですが、価格やカラー、そして細かい機能に違いがあることがわかりますね。
発売日と価格の目安
最新モデルNP-TSK2は2025年10月発売予定、NP-TSK1は2021年11月に発売されたモデルです。
価格の目安は、NP-TSK2が約7.9万円、NP-TSK1が約6.2万円と、約1.7万円の差があります。
NP-TSK1は型落ちモデルになったことで、登場時よりも価格が下がり、手に入れやすくなっているのが魅力ですね。

約1.7万円の価格差は大きいですね…!最新機能にそれだけの価値があるか気になります。

そうなんです!この価格差でどんな機能がプラスされるのか、じっくり見ていきましょうね♪
この価格差が、新しく追加された機能に見合うものなのか、しっかりと見極めることが後悔しないためのポイントになります。
本体サイズと設置に必要なスペース
本体サイズは、幅550×奥行290×高さ500mmで、両モデルまったく同じです。
注目したいのは、奥行き約29cmというスリムな設計。
キッチンの作業スペースが限られている賃貸マンションなどでも、圧迫感なく設置しやすいサイズ感です。
また、「リフトアップオープンドア」という、ドアが上に持ち上がるように開く方式を採用しているのも大きな特長です。
食洗機の手前にスペースがなくてもドアの開閉ができるため、設置場所の自由度が高まりますよ。

うちのキッチン、狭いから置けるか心配だったんです。

奥行き約29cmは心強いですよね!ドアが上に開くので、蛇口との位置関係だけはしっかり確認してくださいね。
サイズは共通なので、どちらのモデルを選んでも設置条件は変わりません。
購入前には必ずメジャーで設置スペースを正確に測っておくことをおすすめします。
収納できる食器の量と種類
収納できる食器の点数は、どちらも約4人分にあたる24点で共通です。
しかし、使い勝手には大きな違いがあります。
NP-TSK2は、庫内奥の上かごが平らにたためる新設計になりました。
この改良によって、これまで入れにくかったフライパンやお鍋などの大きな調理器具も、食器と一緒にスムーズにセットできるようになったのです。
さらに、倒れやすいマイボトルやグラスをしっかり固定できる「タンブラー&ボトルホルダー」も新しく搭載されています。

調理器具も一緒に洗えると、洗い物が一気に片付いて嬉しいな。

そうなんです!特にフライパンやお鍋まで入ると、後片付けが本当に楽になりますよ。
食器の量だけでなく、調理器具をどれだけ洗いたいかによって、どちらのモデルが合っているかが変わってきそうです。
デザインとカラーバリエーション
デザイン面での大きな違いは、カラーバリエーションです。
NP-TSK1が清潔感のあるホワイト1色のみなのに対し、NP-TSK2は定番のホワイトに加えて、おしゃれな新色「サンドベージュ」が登場しました。
サンドベージュは、木目調のキッチンやナチュラルなインテリアにも優しく馴染む、落ち着いた色合いです。
毎日目にする家電だからこそ、キッチンの雰囲気に合わせて選べるのは嬉しいポイントですね。

キッチンの雰囲気に合わせて色を選べるのはいいですね!

サンドベージュは、木目調のキッチンにも馴染みやすくておしゃれですよね。
インテリアにこだわりたい方や、キッチンに統一感を持たせたい方にとっては、NP-TSK2のサンドベージュが魅力的な選択肢になります。
主な共通機能と性能
最新モデルNP-TSK2に注目が集まりがちですが、実はNP-TSK1にも基本的な性能として優れた機能がたくさん搭載されています。
特に「ストリーム除菌洗浄」は、手洗いでは難しい50℃以上の高圧水流で、洗いながら食器を除菌できるパナソニックならではの機能です。
その他にも、たくさんの便利な共通機能があります。
機能名 | 概要 |
---|---|
スリム設計 | 奥行き約29cmで狭い場所にも設置しやすい |
リフトアップオープンドア | ドアが上に開くため前方のスペースが不要 |
AIエコナビ | 水温や室温を検知して自動で節電・時短 |
静音設計 | 運転音が最大約39dBと静かで夜間も安心 |
予約機能 | 4時間後に運転を開始する設定が可能 |
節水性 | 標準使用水量が約9Lで手洗いより経済的 |
型落ちモデルのNP-TSK1でも、洗浄力や静音性、節水性など、食洗機としての基本性能は十分に高いレベルにあることがわかります。
\2人分+調理器具を一度に/
\リフトアップ扉で設置しやすい/
新型NP-TSK2と型落ちNP-TSK1の5つの違い
新型NP-TSK2と型落ちNP-TSK1、基本的なスリム設計は同じですが、詳しく見ていくと毎日の食器洗いを楽にしてくれる進化がたくさんあるんです。
特に注目したいのは、洗浄力や収納力といった使い勝手に直結する5つのポイントです。
どちらもパナソニックの人気のスリムタイプ食洗機ですが、ライフスタイルによってどちらが合うかは変わってきます。
この違いが約1.7万円の価格差に見合うか、じっくりチェックしていきましょう。
比較ポイント | NP-TSK2(新型) | NP-TSK1(型落ち) |
---|---|---|
洗浄力 | 汚れレベル4コース搭載(ガンコ汚れ対応) | 汚れレベル3まで |
時短機能 | スピーディコース(約26分) | 低温ソフトコース |
収納性 | フラットになる上かご、タンブラーホルダー | ちょこっとホルダー |
除菌力 | ストリーム除菌洗浄+80℃すすぎ | ストリーム除菌洗浄 |
デザイン | ホワイト、サンドベージュ | ホワイトのみ |
これらの違いを一つずつ見ていくと、どちらがあなたの生活に寄り添ってくれるモデルなのかが見えてきます。
違い1 洗浄力|予洗いなしで挑む「汚れレベル4」コースの追加
NP-TSK2の最大の進化点は、なんといっても洗浄力です。
「汚れレベル4」コースとは、カレーやミートソースなどがこびりついたお鍋も予洗いなしでピカピカにしてくれる、とてもパワフルな洗浄コースです。
仕事で疲れて帰ってきた日に、ベトベトのフライパンやカレー鍋を手洗いするのは本当に気が重いですよね。
NP-TSK2なら、そんな面倒な予洗いの手間から解放されるので、食後の時間をゆったりと過ごせるようになります。
型落ちモデルのNP-TSK1は「汚れレベル3」までの対応なので、ガンコな汚れを洗う機会が多いご家庭にとっては、この差は大きいですね。

カレー鍋の予洗い、地味に面倒なんだよね…

その手間がなくなるのは、本当に助かりますよね!
毎日の食事の後片付けが格段に楽になる、この洗浄力の進化はNP-TSK2を選ぶ大きな理由になります。
違い2 時短機能|NP-TSK2の「スピーディコース」とNP-TSK1の「低温ソフトコース」
食後の片付けは、できるだけ早く終わらせたいものですよね。
NP-TSK2には、そんな願いを叶える「スピーディコース」が新たに搭載されました。
軽い汚れなら、わずか約26分で洗浄から乾燥まで完了します。
朝食で使った少量の食器や、すぐに片付けたいティーカップなどを洗うのにとても便利です。
一方、NP-TSK1には熱に弱いプラスチック製の食器などを優しく洗える「低温ソフトコース」が搭載されています。
お子様のお弁当箱などを洗う際には安心の機能ですね。

食後すぐに片付けて、ゆっくりしたい!

約26分で終わるなら、自由な時間が一気に増えますね♪
すぐに食器を片付けてしまいたい方はNP-TSK2、熱に弱い食器を洗う機会が多い方はNP-TSK1のコースが魅力的です。
違い3 収納性|調理器具も入れやすい新設計かごとタンブラーホルダー
NP-TSK2は、庫内の使いやすさも大きく進化しています。
特に注目なのが、調理器具やマイボトルがぐっと入れやすくなった新しいカゴの設計です。
NP-TSK2は上カゴがフラットにたためるので、これまで場所を取りがちだったフライパンやお鍋もスムーズにセットできます。
さらに、倒れやすいマイボトルやタンブラーをしっかり固定できる「タンブラー&ボトルホルダー」も新搭載。
毎日の水分補給にマイボトルが欠かせない方には、嬉しいポイントですね。
モデル | ホルダー | 収納性の特徴 |
---|---|---|
NP-TSK2(新型) | タンブラー&ボトルホルダー | 上かごがフラットになり、調理器具を入れやすい |
NP-TSK1(型落ち) | ちょこっとホルダー | 基本的な食器収納がメイン |
調理器具まで食洗機でまとめて洗ってしまいたい、という願いを叶えてくれるのがNP-TSK2の新しい収納力です。
違い4 除菌力|NP-TSK2だけの安心「80℃すすぎ」
どちらのモデルにも、パナソニック独自の「ストリーム除菌洗浄」機能は搭載されていますが、NP-TSK2はさらに安心感を高める機能が追加されました。
「80℃すすぎ」とは、最終すすぎの工程で約80℃の高温のお湯を使い、手洗いでは難しいレベルの除菌を目指す機能です。
50℃以上の高圧水流で洗いながら除菌する「ストリーム除菌洗浄」と合わせることで、Wの力で食器を清潔に保てます。
特に、哺乳瓶や小さなお子様が使う食器の衛生面が気になるご家庭にとっては、心強い機能ではないでしょうか。

除菌はしっかりしたいけど、どこが違うの?

NP-TSK2はWの力で除菌するので、さらに安心ですよ!
より高いレベルの清潔さを求めるなら、「80℃すすぎ」機能を搭載したNP-TSK2がおすすめです。
違い5 デザイン|キッチンに馴染む新色サンドベージュの登場
毎日使う家電だからこそ、キッチンのインテリアに馴染むデザインを選びたいですよね。
デザイン面での大きな違いは、NP-TSK2では定番のホワイトに加えて、おしゃれな新色「サンドベージュ」を選べるようになった点です。
NP-TSK1のカラーはホワイトのみでした。
NP-TSK2のサンドベージュは、温かみのある優しい色合いで、木目調のキッチンやモダンなインテリアにもすっきりと溶け込みます。
機能だけでなく、見た目にもこだわりたいという方の選択肢が広がりました。
モデル | カラーバリエーション |
---|---|
NP-TSK2(新型) | ホワイト、サンドベージュ |
NP-TSK1(型落ち) | ホワイト |
キッチンの雰囲気に合わせて家電を選びたい方にとって、NP-TSK2の新しいカラー展開は大きな魅力になります。
購入前にチェックしたいNP-TSK1の口コミと評判
新しいモデルも気になりますが、実際に長く使われている型落ちモデルの評判は、購入を決める上でとてもリアルな判断材料になりますよね。
私も家電を買うときは、スペックと同じくらい口コミをじっくり読み込みます。
ここでは、NP-TSK1を実際に使っている方々の良い口コミと、少し気になる口コミの両方をチェックしていきましょう。
良い口コミ|スリムなのに大容量で運転音が静か
NP-TSK1の良い口コミで特に目立つのは、「スリムな見た目以上の収納力」と「運転音の静かさ」です。
奥行き約29cmというスリムさでありながら、約4人分(24点)の食器が入る設計は、キッチンスペースが限られているご家庭にとって大きな魅力となっています。
運転音も最大約39dBと、ささやき声程度の静かさを実現しています。

アパートだから、夜に使うときの運転音は気になるかも…

夜間でも気兼ねなく使える静かさは、本当に助かりますよ
良い口コミ
https://tech-raku.jp/nptsk2-nptsk1/
・コンパクト設計なのに実用性が高い
・スリム設計で狭いキッチンにも対応でき、2-3人世帯にちょうど良いサイズ。直径26cmのフライパンも洗える実用性がある
・静音設計で夜間でも使いやすい
・4時間後開始の予約機能が便利
・ストリーム除菌洗浄で手洗いより衛生的に洗浄できる
スリムな設計と静音性は、日本の住宅事情にぴったり合っていると言えそうです。
\手洗いよりキレイに/
気になる口コミ|運転時間の長さと食器の入れ方の工夫
一方で、購入前に知っておきたい気になる点としては、「洗浄時間の長さ」や「食器のセットの仕方」に関する声が挙げられます。
標準コースである「汚れレベル2」で洗浄した場合、運転時間は約93分かかります。
また、フライパンなどの大きな調理器具を入れる際は、他の食器とぶつからないように配置を工夫する必要があるようです。

大きいお鍋やフライパンも一緒に洗いたいんだけど、コツがいるのかな?

慣れるまでは少し試行錯誤が必要かもしれませんが、うまく配置できれば家事の時短につながります
気になる口コミ
https://tech-raku.jp/nptsk2-nptsk1/
・標準運転時間が汚れレベル2で約93分とやや長め
・設置に必要なスペース確保の事前確認が重要
・調理器具を一緒に入れる際の配置に工夫が必要
時間に余裕がある時や就寝前に予約機能を使うなど、ライフスタイルに合わせて運転時間を工夫すると、より快適に使えそうですね。
後悔しない選び方|あなたにぴったりのモデルはどっち?
ここまでNP-TSK2とNP-TSK1の違いを詳しく見てきましたが、いよいよ最終結論です。
どちらのモデルがあなたの暮らしに寄り添ってくれるのか、ライフスタイルに合わせて最適な一台を選ぶためのポイントをまとめました。
最新モデルNP-TSK2がおすすめな人
最新モデルならではの進化した機能で、毎日の家事をさらに快適にしたい方にはNP-TSK2がぴったりです。
洗浄力や収納性、時短機能など、かゆいところに手が届く便利さが詰まっています。

予洗いなしでカレー鍋をそのまま洗えるのは魅力的…!

忙しい毎日だからこそ、少しでも手間が省けるのは嬉しいですよね!
以下に当てはまる項目が多いなら、NP-TSK2を選ぶと満足度が高くなります。
おすすめのタイプ |
---|
カレーやミートソースなど、こびりつきやすい料理をよく作る方 |
食器洗いの時間を1分でも短縮して、自分の時間を確保したい方 |
フライパンやお鍋などの調理器具も食洗機でまとめて洗いたい方 |
マイボトルやタンブラーを毎日使って、手洗いするのが面倒な方 |
より念入りに食器を除菌できる「80℃すすぎ」に魅力を感じる方 |
キッチンのインテリアに合わせて、おしゃれなサンドベージュを選びたい方 |
最新の機能に少し投資することで、毎日の食器洗いという家事の負担がぐっと軽くなり、食後の時間をゆったりと過ごせるようになります。
\食器だけなら24点まとめ洗い/
型落ちモデルNP-TSK1がおすすめな人
基本的な洗浄力や機能はしっかり押さえつつ、少しでも購入費用を抑えたい方にはNP-TSK1がおすすめです。
コストパフォーマンスを重視するなら、型落ちモデルでも十分に活躍してくれます。

価格が安いのはやっぱり嬉しいけど、性能が落ちるのは心配…

大丈夫ですよ!NP-TSK1もストリーム除菌洗浄など、基本的な機能はとっても優秀です!
こちらのリストに当てはまる方は、NP-TSK1を検討してみてください。
おすすめのタイプ |
---|
少しでも購入費用を抑えたい方 |
ガンコな汚れの食器を洗う機会はそれほど多くない方 |
熱に弱いプラスチック製のお弁当箱やコップを洗いたい方 |
食洗機の基本的な洗浄・乾燥機能があれば十分だと感じる方 |
本体カラーは定番のホワイトで問題ない方 |
NP-TSK1は、食洗機が初めてという方にも十分満足できる性能を持っています。
浮いた予算で他のキッチン家電を新しくしたり、家族で外食を楽しんだりするのも素敵ですね。
\高温水流でしっかり洗浄/
よくある質問(FAQ)
- QNP-TSK2とNP-TSK1の設置で気をつけることはありますか?
- A
はい、本体サイズがスリムなのは嬉しいポイントですが、設置前には3つの点を確認するのがおすすめです。
まず、ドアが上に開く「リフトアップオープンドア」なので、開けたときに一番高くなる部分(約61cm)が吊り戸棚や蛇口にぶつからないか確認しましょう。
次に、分岐水栓を取り付けるスペースが蛇口まわりにあるか、最後に、電源をとるコンセントが近くにあるかを見ておくと安心ですよ。
- Q運転音が静かとのことですが、夜間に使っても大丈夫ですか?
- A
どちらのモデルも運転音は約39dBと、図書館の中と同じくらいの静かさなので、夜間や集合住宅でも使いやすいのが特長です。
実際にNP-TSK1の口コミでも静音性は評判が高いポイントになっています。
もし音に敏感な方がご家族にいる場合は、就寝時間に合わせて4時間後の予約機能を使うと、より快適に過ごせます。
- Q型落ちになったNP-TSK1はいつまで購入できますか?
- A
NP-TSK1は後継機であるNP-TSK2が登場したため、生産は終了しています。
そのため、現在市場にある在庫がなくなり次第、販売終了となります。
価格が下がってお得に購入できるチャンスですが、迷っているうちに売り切れてしまうことも考えられます。
購入を決めている場合は、早めに確保するのがおすすめです。
- QNP-TSK2の「80℃すすぎ」機能は毎回使った方が良いのでしょうか?
- A
「80℃すすぎ」は、ストリーム除菌洗浄に加えてさらに念入りに除菌できる安心の機能ですが、毎回使う必要はありません。
電気代も少し上がりますので、普段は通常のコースで十分きれいになります。
赤ちゃんの哺乳瓶を洗うときや、ご家族が体調を崩されているときなど、特に衛生面が気になるときに使うのが賢い使い方です。
- Q新色のサンドベージュは、どんなキッチンに合いますか?
- A
NP-TSK2で選べるサンドベージュは、とてもおしゃれでキッチンに馴染みやすいカラーです。
特に、木目調のキッチンカウンターや、白を基調としたナチュラルなインテリアとの相性は抜群です。
ステンレス製のキッチンに置くと、温かみのあるアクセントにもなります。
キッチンの雰囲気を大切にしたい方には嬉しい選択肢ですね。
- Q結局のところ、ズボラな私にはどっちがおすすめですか?
- A
かでっちも仲間なので、そのお気持ち、すごくよくわかります!食器洗いは少しでも楽したいですよね。
もし「カレー鍋の予洗いすら面倒…」と感じるなら、ガンコな汚れもおまかせできる「汚れレベル4」を搭載した新型のNP-TSK2が断然おすすめです。
多少の手間は気にせず、コストを抑えたいという場合は、基本性能がしっかりしたNP-TSK1でも十分家事を楽にしてくれますよ。
まとめ
パナソニックの食洗機、新型NP-TSK2と型落ちNP-TSK1の5つの違いを詳しく比較しました。
たくさんの機能がありますが、一番のポイントは新型NP-TSK2に搭載された「汚れレベル4」コースで、カレー鍋のようなガンコな汚れも予洗いなしで洗えるようになった点です。
- 予洗い不要でガンコな汚れも洗える洗浄力の進化
- フライパンやお鍋、マイボトルも入れやすくなった収納性
- 約1.7万円の価格差と、洗浄・時短・除菌機能の違い
- あなたのライフスタイルに合わせたモデルの選び方
毎日の食器洗いが少しでも楽になると、心にも余裕が生まれます。
この記事で解説した5つの違いをじっくり見比べて、あなたの暮らしにぴったりの一台を見つけてくださいね。