みなさん、こんにちは!家電ブロガーのかでっちです♪
パナソニックのドラム式洗濯乾燥機「LXシリーズ」って、本当に時短と省エネの両立にこだわった素晴らしいラインナップですよね。特に大容量12kgの中核モデル「NA-LX127」は、我が家でも買い替え候補として注目してるんです!
2024年モデルのD(NA-LX127DL)と、2025年モデルのE(NA-LX127EL)があって、「何が違うの?最新のほうが本当にお得?」って私も気になってたんですよ〜。
今回は、最新モデルへの買い替えを検討中のファミリーさんに向けて、NA-LX127EとNA-LX127Dの違いを公式情報ベースでわかりやすく整理してみました。省エネ性能の進化、サイズ・設置性、乾燥・洗浄機能、発売時期と公式価格の目安まで、選び方のポイントをていねいに解説していきますね。
読み終えれば、「うちに合うのはどっち?」がはっきりしますよ♪
NA-LX127EとNA-LX127Dの違い一覧(表で比較)
※左開きモデルで表記(E:NA-LX127EL、D:NA-LX127DL)
比較項目 | NA-LX127EL(E・左開き) | NA-LX127DL(D・左開き) |
---|---|---|
世代 / 発売時期 | E世代 / 2025年10月上旬発売 | D世代 / 2024年10月上旬発売 |
消費電力量(洗濯〜乾燥・定格6kg・おまかせ/標準の目安) | 約800Wh(D→Eで約10%削減) | 約890Wh |
乾燥方式 | はやふわ乾燥 ヒートポンプ | はやふわ乾燥 ヒートポンプ |
洗濯/乾燥容量 | 12kg / 6kg | 12kg / 6kg |
本体外形寸法(幅×奥行×高さ) | 639×722×1060mm(総外形寸法) | 639×722×1060mm(給・排水ホース含む本体寸法) |
主な機能トピック | 乾燥AIエコナビによる省エネ制御/「スマホで洗濯」/トリプル自動投入 | 「スマホで洗濯」/トリプル自動投入 |
扉の開き | 左(EL)/右(ER)を選択可 | 左(DL)/右(DR)を選択可 |
公式オンラインストアの価格目安 | 348,480円(税込)(発売予定時点) | 255,420円(税込)(在庫僅少表示あり) |
カラー例 | マットホワイト(-W) | マットホワイト(-W) |
\最新モデルで、これからの10年をもっと快適に/
\大容量×高機能、でもお手頃価格/
それぞれの特徴からおすすめの人について軽く触れる
E(NA-LX127EL)は、乾燥AIエコナビの最適化や制御の進化で消費電力量を約10%削減できるんです!毎日の「洗濯〜乾燥」運転が多い家庭ほど電気代の負担をじわっと抑えやすく、長期のランニングコストと快適さを重視するファミリー向けですね。
D(NA-LX127DL)は、基本のヒートポンプ乾燥や12kg/6kgの大容量、トリプル自動投入など便利機能をしっかり装備しつつ、購入価格が抑えやすいのが魅力。初期費用重視で大容量ドラム式を導入したい家庭にぴったりです♪
NA-LX127EとNA-LX127Dの違いを詳しく解説
省エネ性能の違い
最も分かりやすい差は1回あたりの消費電力量なんです!公式の比較では、D(約890Wh)→E(約800Wh)に改善。おまかせコース・定格6kg時の目安で、約10%の削減となります。毎日乾燥まで使うご家庭ほど年間の電力量に差が出やすく、光熱費の上振れが気になるタイミングでもEは安心材料になりますよ〜。
Eはさらに、運転学習に基づく乾燥AIエコナビで標準/省エネ乾燥の双方において消費電力量を追加で抑える最適化が図られているんです。制御側の進化で、同じヒートポンプでも効率良く乾かす方向へ磨き込みが進んだイメージですね!
乾燥方式・洗浄機能の違い
両機種とも乾燥は「はやふわ乾燥 ヒートポンプ」。ヒーター式に比べて衣類ダメージと消費電力を抑えやすいのが強みで、家族の毎日服から厚手の衣類まで幅広く使えるんです♪温水スゴ落ち泡洗浄などの洗浄機能も引き続き搭載され、日常の皮脂ヨゴレやニオイケアにも配慮。基礎体力は両者でほぼ同等ですよ。
差が出るのは制御とUI/連携なんです。Eは上述の乾燥AIエコナビで省エネ寄りの最適化が進み、「スマホで洗濯」アプリによる予約運転や自動投入設定の管理にも対応(Dもアプリ連携対応)。共働きで「帰宅にあわせて仕上げたい」「投入量をアプリで調整」などのニーズに相性が良いんですよね〜。
サイズ・設置性の違い
本体外形寸法は実質同じなんです!Eは639×722×1060mm(総外形)、Dも639×722×1060mm(給・排水ホース含む本体寸法)で、幅63.9cmクラスの設置要件は変わりません。買い替え時に「新型で大きくなるのでは?」という不安は不要ですよ♪容量も12kg/6kgで同等です。
価格・発売時期の違い
発売時期は、D:2024年10月上旬、E:2025年10月上旬。Eは最新世代のため、公式オンラインストアの表示価格348,480円(発売予定時点)の一方、Dは255,420円の表示(在庫僅少)で、導入費用には差が出ます。「最新・省エネ重視」ならE、「初期費用重視」ならDが選びやすい整理ですね!
共通点の整理
- 大容量:洗濯12kg/乾燥6kgで、家族のまとめ洗いに対応
- はやふわ乾燥ヒートポンプ:衣類ダメージと消費電力に配慮しつつスピーディ乾燥
- トリプル自動投入:洗剤・柔軟剤の計量を自動化。E/Dともに搭載
- 「スマホで洗濯」:予約運転や設定管理などのスマホ連携に対応
- 設置性:幅639×奥行722×高さ1060mm級で、買い替え時の設置検討がしやすい
どんな人におすすめ?選び方のポイント
NA-LX127E(E)が向いている人
- 毎日乾燥まで使うなど運転頻度が高く、電気代をできるだけ抑えたい
- 最新世代の最適化(乾燥AIエコナビ)やアプリ連携でストレスなく使いたい
- 長期利用を前提に、ランニングコストと快適さの両立を重視したい
\毎日の電気代、少しずつでも抑えていきませんか?/
NA-LX127D(D)が向いている人
- 導入費用を抑えつつ、大容量・ヒートポンプ乾燥・自動投入の基礎性能を確保したい
- 「Eの省エネ差は魅力だが、価格差のほうが大きい」と感じる
- 型落ちでも実用性重視でコスパ良く導入したい
\型落ちだからこそ、導入しやすいこの価格/
口コミ紹介(仕様的な観点からの要約)
- 「12kg/6kgで一度に回せる量が多く、家事の時短になるね」
- 「ヒートポンプでもしっかり乾く。厚手も想像より早い」
- 「自動投入はやっぱり便利。計量いらずでムダが減った感じ」
- 「スマホで洗濯の予約や通知が地味に効く。帰宅に合わせて仕上がるのがラク」
口コミまとめ
仕様目線でまとめると、
- 容量
- ヒートポンプ乾燥
- 自動投入
- スマホ連携
容量といった基本価値はどちらでも満足度が高い傾向ですね。
一方で、Eは省エネの安心感、Dは初期費用の軽さが満足の決め手になりやすい、という構図が読み取れました!
まとめ
NA-LX127EとNA-LX127Dは、いずれも家族向けの要件(大容量・省エネ・時短)にしっかり応える「ど真ん中」モデルなんです。
違いを一言でいえば、Eは”省エネ最適化が一段進んだ最新世代”、Dは”価格が現実的で導入しやすい堅実世代”ですね。
特に乾燥まで毎日使うご家庭では、Eの約10%の消費電力量削減(おまかせ/定格6kg時の目安)が年間の電力量差につながりやすく、光熱費と環境負荷の双方でムダを減らす選択肢になるんです。制御の賢さ(乾燥AIエコナビ)や、アプリ「スマホで洗濯」との組み合わせも、忙しい日々の運転を”考えなくていい家事”へ近づけてくれるはずですよ♪
一方のDは、はやふわ乾燥ヒートポンプやトリプル自動投入、12kg/6kgの大容量という使い勝手の肝をしっかり備えています。導入コストを抑えつつも、乾燥まで含めたドラム式のメリットを享受できるのがDの良さ。価格がこなれているぶん、買い替えのハードルが低く、「まずは家事負担を一気に減らしたい」というご家庭には最短距離で効用をもたらしますね!
設置性はどちらも幅639×奥行722×高さ1060mm級で同等。従来の設置スペースを大きく超えないため、買い替え時の搬入・据付で悩みにくいのも安心ポイントです。扉の開きもEはEL/ER、DはDL/DRと左右選択可なので、動線に合わせて無理のない運用がしやすいでしょう。
結論
毎日乾燥まで多用し、ランニングコストの低減と最新制御の使い心地に魅力を感じるなら → NA-LX127E(EL/ER)。
\共働き家庭にうれしい、省エネ×時短の頼れる一台/
導入費用を抑えつつ、大容量×ヒートポンプ×自動投入という本質価値を手堅く得たいなら → NA-LX127D(DL/DR)。
\ドラム式デビューにちょうどいい一台/
どちらを選んでも、「洗う〜乾かす」までの家事が一気に短縮され、家族時間のゆとりが生まれます。あとはご家庭の運転頻度と初期費用のバランスですね。
本記事の比較をもとに、ご自宅の設置条件(搬入経路や防水パン寸法)と生活動線(左/右開き)をチェックして、”うちに最適な一台”を気持ちよく選んでくださいね。きっと、毎日の洗濯がもっと静かに、もっとラクに、もっと経済的に変わりますよ♪
それでは、かでっちでした! 家電選びで悩んでいる方は、ぜひ私のブログ家電の園も覗いてみてくださいね〜。