【徹底比較】ES-12X1と型落ちES-X12Cの7つの違い｜買って後悔しないのはどっち

こんにちは！家電ブロガーのかでっちです♪

今回は、シャープの最新ドラム式洗濯機「ES-12X1」と、根強い人気を誇る型落ちモデル「ES-X12C」の違いを徹底的に比較していきます！

毎日使う洗濯機を選ぶうえで最も大切なのは、「予洗い」などの面倒な手間をどれだけ減らせるかという点です。

特に育ち盛りのお子さんがいると、毎日の泥汚れや食べこぼしとの格闘で、本当に大変ですよね。

最新のES-12X1と型落ちのES-X12Cは、基本的な洗浄力や乾燥性能はどちらも非常に優秀ですが、価格には約7万円もの差があります。

この価格差の理由は、最新モデルにだけ搭載された「洗濯の手間を劇的に楽にする便利な新機能」にあるんです。

• ES-12X1とES-X12Cの7つの具体的な違い
• 型落ちでも十分高性能な共通機能
• どちらのモデルがあなたの家庭にぴったりか
• 購入後に後悔しないためのチェックポイント

＼型落ちでも十分な高性能／

シャープドラム式洗濯機ES-12X1とES-X12Cの基本スペック比較

まずは、洗濯機選びの基本となるスペックを比較してみましょう。

実は、洗濯や乾燥の容量、本体サイズといった基本的な性能は、最新モデルのES-12X1と型落ちのES-X12Cで全く同じなんです。

毎日使うものだからこそ、基本的な使い勝手が変わらないのは安心できるポイントですよね。

比較項目	ES-12X1 (最新モデル)	ES-X12C (型落ちモデル)
洗濯・脱水容量	11kg	11kg
乾燥容量	6kg	6kg
本体サイズ	幅640×奥行739×高さ1,115mm	幅640×奥行739×高さ1,115mm
運転音(洗い/脱水/乾燥)	30dB/37dB/41dB	30dB/37dB/41dB
発売時期	2024年	2023年
実売価格（目安）	約30万円～	約23万円～

このように、基本的なハードウェアの仕様は共通しています。

つまり、ES-X12Cが設置できるご家庭なら、最新のES-12X1も問題なく置けるということです。

このスペックが同じだからこそ、価格差を生んでいる「機能の違い」がより重要になってきます。

洗濯と乾燥の容量

洗濯・脱水容量は11kg、乾燥容量は6kgと、どちらのモデルも大容量です。

これは、4人家族の約2日分の洗濯物を一度にまとめて洗えるくらいの大きさ。

週末にシーツやタオルケットなどの大物を洗うのにも十分対応できます。

洗濯物が多いご家庭でも、こまめに何度も洗濯機を回す必要がなくなるため、時間と手間を大きく節約できます。

本体サイズと設置に必要なスペース

本体サイズは、幅640×奥行739×高さ1,115mmで、両モデルに違いはありません。

ただし、ドラム式洗濯機を設置する際は、本体サイズだけでなく、左右や背面にホースや放熱のためのスペースが必要になる点を忘れないようにしましょう。

購入前には必ず設置場所の寸法と防水パンのサイズを測っておくことが大切です。

サイズが同じなので、現在旧モデルを使っていて買い替えを検討している場合でも、設置場所の心配なく最新モデルを選ぶことが可能です。

運転音の静かさ

運転音は、洗い時30dB、脱水時37dB、乾燥時41dBと、こちらも両モデルで共通です。

この数値は、30dBが「ささやき声」、41dBでも「図書館の中」と同じくらいの静かさ。

これなら、集合住宅にお住まいの方や、赤ちゃんがいるご家庭でも、時間を気にせず洗濯できますね。

運転	デシベル(dB)	静かさの目安
洗い	30dB	ささやき声、郊外の深夜
脱水	37dB	図書館の中
乾燥	41dB	静かな住宅街の昼

夜間に洗濯から乾燥まで済ませておきたい忙しいご家庭にとって、この静音性はとても嬉しいポイントです。

消費電力と気になる電気代

毎日使う家電だからこそ、電気代は気になりますよね。

両モデルとも、消費電力が少ないヒートポンプとサポートヒーターを組み合わせた「ハイブリッド乾燥」方式を採用しているため、高い省エネ性能を誇ります。

これにより、電気代を抑えながら、衣類をふんわりと乾かせます。

さらに、最新モデルのES-12X1には、天気予報と連携して乾燥運転を最適化する「おひさま乾燥」機能が搭載されました。

この機能によって、より効率的な運転が可能になり、日々のランニングコストを少しでも抑えたい方には魅力的な進化点となっています。

発売時期と実売価格の違い

ES-12X1は2024年発売の最新モデル、ES-X12Cは2023年に発売された型落ちモデルです。

やはり一番の違いは価格で、発売から時間が経過しているES-X12Cの方が7万円ほど安く購入できる傾向にあります。

モデル	発売時期	実売価格帯（目安）
ES-12X1	2024年	約30万円～
ES-X12C	2023年	約23万円～

この価格差をどう考えるかが、どちらのモデルを選ぶかの大きな決め手になります。

次の章で詳しく解説する「新機能」に、この価格差以上の価値を感じるかどうかが、あなたにとって最適な一台を見つけるための重要なポイントです。

＼人気機能をお得に手に入れる／

【徹底比較】最新モデルES-12X1と型落ちES-X12Cの7つの違い

最新のES-12X1と型落ちのES-X12C、この2つのモデルの最大の違いは、毎日の洗濯の手間をどれだけ劇的に減らせるかという点にあります。

基本的な洗濯・乾燥性能はどちらも素晴らしいのですが、ES-12X1に搭載された新機能が、忙しいあなたの毎日をぐっと楽にしてくれるんです。

比較項目	ES-12X1 (最新モデル)	ES-X12C (型落ちモデル)
洗浄コース	パワフルシャワーコース搭載	なし
乾燥機能	おひさま乾燥 (AI連携)	ハイブリッド乾燥NEXT
洗剤自動投入	おしゃれ着洗剤対応	非対応 (液体洗剤・柔軟剤のみ)
操作パネル	光るタッチナビ	タッチパネル＋ボタン
口コミ評価	新機能による時短効果への期待	基本性能とコスパの高さ
価格	高め	手に取りやすい価格帯
デザイン	フラットで先進的な印象	ボタンがあり直感的な印象

ES-12X1の新機能は、まさに「かゆいところに手が届く」機能ばかり。

この違いが、価格差以上の価値を感じさせてくれるかどうかが、選ぶ上での大きなポイントになりますよ。

違い1 予洗いの手間を減らすパワフルシャワーコース

ES-12X1に新しく搭載された「パワフルシャワーコース」は、高圧シャワーで直接汚れを弾き飛ばしてくれる画期的な洗浄コースです。

お子さんの泥だらけの靴下や、うっかりこぼした食べ物のシミ…。

これまでは洗面台でゴシゴシと予洗いしないとなかなか落ちませんでしたよね。

このコースを使えば、そんな面倒なひと手間を洗濯機が肩代わりしてくれるので、洗濯のストレスが本当に軽くなります。

型落ちのES-X12Cにはこの機能がないため、予洗いの手間をなくしたい方にとってはES-12X1を選ぶ最大の理由になります。

特に育ち盛りのお子さんがいるご家庭では、この機能があるだけで、毎日の洗濯がぐっと楽になります。

違い2 AIがお天気を判断するおひさま乾燥

ES-12X1の乾燥機能は「おひさま乾燥」へと進化しました。

これは、AIが天気予報と連携して、外干しできるかどうかを判断し、乾燥運転を自動で最適化してくれる賢い機能です。

これまでの「ハイブリッド乾燥NEXT」も省エネでふんわり仕上がる優れた機能でしたが、おひさま乾燥はさらに一歩進んでいます。

例えば、アプリで「外干し予定」と設定しておけば、もし雨が降りそうな天気だった場合、自動で省エネの乾燥運転に切り替えてくれるんです。

忙しい朝に天気予報を細かくチェックする手間が省けるのは、嬉しいポイントですよね。

天気に合わせて最適な運転を自動で選んでくれるので、電気代の無駄を抑えながら、洗濯物を効率よく乾かすことができます。

違い3 おしゃれ着洗剤も使える自動投入機能

ES-12X1では、洗剤自動投入機能がパワーアップし、新たに「おしゃれ着洗剤」の自動投入にも対応しました。

型落ちのES-X12Cでも液体洗剤と柔軟剤は自動で投入できましたが、デリケートな衣類を洗うときは、手でおしゃれ着洗剤を計って入れる必要がありました。

ES-12X1なら、専用タンクに入れておくだけで、洗濯物に合わせて最適な量を自動で投入します。

この「地味に面倒」な作業がなくなるだけで、洗濯がもっとスムーズになります。

お気に入りのニットやブラウスなど、デリケートな衣類をたくさんお持ちの方には、特におすすめしたい機能です。

違い4 迷わず操作できる光るタッチナビ

ES-12X1の操作パネルには「光るタッチナビ」が採用されました。

これは、コースを選ぶと、次に押す必要があるボタンだけが光って操作を案内してくれる、とても親切な機能です。

最近の洗濯機は機能がたくさんあって、「どのボタンを押せばいいの？」と迷ってしまうこともありますよね。

ES-12X1なら、光るボタンを順番に押していくだけで設定が完了するので、機械の操作が苦手な方でも直感的に使えます。

忙しくて急いでいる時でも、迷わずサッと操作できるのは嬉しいですね。

誰でも簡単に使いこなせるユニバーサルデザインは、家族みんなで使う洗濯機にとって、とても大切なポイントです。

違い5 実際の使用感から見る口コミと評価

ネット上の口コミや評価を調べてみると、両モデルで注目されているポイントが異なるようです。

モデル	評価されるポイント	想定される声
ES-12X1 (最新モデル)	新機能への期待と評価	「パワフルシャワーコースで予洗いが不要になりそう」「おしゃれ着洗剤の自動投入は便利」
ES-X12C (型落ちモデル)	基本性能とコストパフォーマンス	「洗浄力も乾燥力も十分満足」「この性能でこの価格ならお買い得」

ES-12X1は、やはり「パワフルシャワーコース」や「おひさま乾燥」といった新機能が、今までの洗濯の悩みを解決してくれるのでは、という期待の声が多く見られます。

一方で、ES-X12Cは発売から時間が経っていることもあり、「洗浄力や静音性など基本性能の高さに満足」といった、コストパフォーマンスを評価する声が安定して多い印象です。

違い6 最新モデルと型落ちモデルの価格差

最新モデルES-12X1と型落ちモデルES-X12Cでは、やはり価格に大きな差があります。

実売価格を調べてみると、その差は約7万円から10万円ほどになることが多いようです。

この価格差は、ここまでご紹介してきた「パワフルシャワーコース」や「おひさま乾燥」「おしゃれ着洗剤の自動投入」「光るタッチナビ」といった、ES-12X1にだけ搭載された新機能の価値と言えます。

洗濯は毎日のことですから、この先行投資で得られる時間やストレス軽減をどう考えるかが、どちらのモデルを選ぶかの分かれ目になります。

違い7 細かい本体デザインの違い

両モデルの本体サイズは全く同じで、幅640×奥行739×高さ1,115mmです。

見た目の大きな違いは操作パネルのデザインにあります。

モデル	操作パネルのデザイン
ES-12X1 (最新モデル)	全面がフラットなタッチパネル（光るタッチナビ）
ES-X12C (型落ちモデル)	タッチパネルと物理的な電源・スタートボタンの組み合わせ

ES-12X1は「光るタッチナビ」によって、よりすっきりと先進的な印象を受けます。

一方、ES-X12Cは電源とスタートが物理的なボタンになっているため、触った感覚で操作したい方には安心感があるかもしれません。

どちらも使いやすい設計ですが、見た目の好みで選ぶのも一つの方法です。

＼コストを抑えつつしっかり洗浄／

型落ちでも高性能！ES-X12Cにも搭載される便利な共通機能

最新モデルES-12X1の新機能は確かに魅力的ですが、型落ちモデルのES-X12Cが備える基本性能の高さも見逃せません。

特に、シャープ独自の洗浄技術であるマイクロ高圧洗浄は、両モデルに共通して搭載されており、高い洗浄力を発揮します。

これらの共通機能があるからこそ、ES-X12Cは今でも多くの方に選ばれているんです。

価格を抑えつつも、日々の洗濯をしっかりサポートしてくれる便利な機能を見ていきましょう。

共通点1 繊維の奥まで届くマイクロ高圧洗浄

マイクロ高圧洗浄とは、水道水を圧送して作り出した毎秒約100万個以上の微細な水滴を、高圧シャワーノズルから衣類に噴射するシャープ独自の技術です。

この高圧シャワーが、洗剤の力を借りなくても繊維の奥にしみついた汚れを弾き飛ばします。

特に、諦めかけていたYシャツの襟や袖の黒ずみ、子供服の食べこぼしのシミなど、ガンコな汚れに効果を発揮するので、予洗いの手間を大きく減らしてくれますよ。

ES-X12Cでもこのパワフルな洗浄力が手に入るので、洗浄力を重視する方でもきっと満足できるはずです。

共通点2 ふんわり省エネなハイブリッド乾燥

両モデルに搭載されているハイブリッド乾燥は、ヒートポンプとサポートヒーターを賢く組み合わせた乾燥方式です。

湿気を含んだ空気を除湿しながら乾かすため、衣類の縮みや傷みを抑えてくれます。

この方式の最大のメリットは、業界トップクラスの省エネ性能です。

電気代を気にせずに乾燥機能を使えるのは嬉しいポイント。

さらに、低温の風で乾かすため、衣類がふんわりと柔らかく仕上がり、シワも抑えられるのでアイロンがけの手間が減るというメリットもあります。

ES-X12Cに搭載されている「ハイブリッド乾燥NEXT」は、高い乾燥品質と省エネを両立した優れた機能です。

共通点3 お手入れが楽になる乾燥フィルター自動おそうじ

「乾燥機能を使ったあと、毎回フィルターのホコリを取るのが面倒…」と感じる方は多いのではないでしょうか。

この乾燥フィルター自動おそうじは、乾燥運転が終わるたびに、フィルターに付着したホコリをブレードでかき取り、自動でダストボックスに集めてくれる機能です。

この機能のおかげで、面倒なフィルター掃除の手間が省けるのはもちろん、フィルターの目詰まりによる乾燥効率の低下を防ぐことができます。

お手入れの手間を減らしつつ、いつでも最高のパフォーマンスを維持してくれるのは、忙しい毎日の中で本当に助かりますよね。

ついつい忘れがちなお手入れを洗濯機自身がやってくれるので、ES-X12Cはズボラさんにも優しいモデルといえます。

共通点4 スマホで遠隔操作できるCOCORO WASH

COCORO WASHは、シャープの家電をインターネットに接続する「COCORO HOME」アプリを通じて、スマートフォンと洗濯機を連携させる機能です。

この機能を使えば、外出先から洗濯の開始時刻を予約したり、運転状況を確認したり、洗濯が終わったらスマホに通知を受け取ったりできます。

例えば、仕事帰りの電車の中で洗濯を開始すれば、家に帰る頃には洗濯が終わっている、なんていうスマートな使い方が可能です。

自分のスケジュールに合わせて洗濯をコントロールできるCOCORO WASHは、型落ちのES-X12Cでも利用できる、とても便利な機能です。

共通点5 衣類も洗濯槽も清潔なプラズマクラスター

シャープの代名詞ともいえるプラズマクラスターは、イオンの力で空気中のカビ菌やウイルスを抑制する技術ですが、もちろんこの洗濯機にも搭載されています。

水洗いできない衣類や小物の除菌・消臭に大活躍します。

例えば、頻繁には洗えない制服やジャケットのニオイが気になるときや、洗濯槽に発生しがちなカビ菌の繁殖を抑える「槽クリーンコース」など、洗濯物を洗う以外の場面でも清潔を保つ手助けをしてくれるんです。

洗濯槽をクリーンに保ち、大切な衣類もケアできるプラズマクラスター機能があることで、ES-X12Cも衛生面で安心して長く使える一台になります。

結論・あなたの家庭にぴったりの一台を選ぶポイント

最新モデルES-12X1と型落ちES-X12C、どちらも高性能で魅力的なモデルですが、選ぶ決め手は「洗濯の手間をどこまで減らしたいか」という点にあります。

追加された新機能が、ご自身のライフスタイルにとって価格差以上の価値があるかどうかをじっくり考えてみましょう。

ここからは、あなたの家庭にぴったりの一台を見つけるための最終チェックポイントを解説します。

洗濯の手間を徹底的に減らしたいなら最新モデルES-12X1

予洗いや洗剤の計量といった、毎日のちょっとした手間をなくし、貴重な時間を生み出したいと考えているなら、最新モデルのES-12X1が断然おすすめです。

特に、お子様の泥汚れや食べこぼしに毎回頭を悩ませているご家庭では、その効果を強く実感できます。

ES-12X1に搭載された「パワフルシャワーコース」は、予洗いの手間を大幅に削減してくれますし、「おしゃれ着洗剤 自動投入」機能があれば、デリケートな衣類の洗濯もボタン一つで完了します。

初期費用は高くなりますが、毎日の洗濯が劇的に楽になることで、時間的にも精神的にも大きなゆとりが生まれるはずです。

こんな方におすすめ
小さなお子さんがいて、泥汚れや食べこぼしが多い
予洗いの手間をなくして、自分の時間を確保したい
おしゃれ着など、デリケートな衣類も自宅で手軽に洗いたい
最新機能を使って、家事を最大限に効率化したい

日々の家事負担を少しでも軽くしたいと強く願うなら、ES-12X1への投資は後悔しない選択になります。

高い基本性能とコストパフォーマンスを求めるなら型落ちES-X12C

最新機能は必須ではないけれど、洗浄力や乾燥機能には妥協したくない、そして何より購入費用を抑えたいという方には、型落ちモデルのES-X12Cが最適です。

価格は抑えられていても、シャープ独自の優れた基本性能はしっかりと搭載されています。

繊維の奥まで汚れを落とす「マイクロ高圧洗浄」や、ふんわり省エネ乾燥を実現する「ハイブリッド乾燥NEXT」など、洗濯機の心臓部ともいえる機能は最新モデルと遜色ありません。

パワフルシャワーコースはありませんが、つけ置き洗いを活用するなど、少しの工夫で十分対応できます。

こんな方におすすめ
最新機能より、初期費用を抑えることを優先したい
予洗いする習慣があり、パワフルシャワーコースは不要
洗濯物の汚れが比較的ひどくない
高い洗浄力と乾燥機能があれば満足できる

浮いた予算で他の家電を新調することもできますし、ES-X12Cは非常にバランスの取れた賢い選択肢といえます。

＼家族使いにちょうどいいサイズ感／

購入前に確認したい設置スペースや搬入経路

どちらのモデルにするか決めた後、最後に必ず確認してほしいのが設置スペースと搬入経路の確認です。

せっかく購入したのに「家に入らない」「設置できない」なんてことになったら、本当に悲しいですよね。

ES-12X1とES-X12Cの本体サイズは、幅640×奥行739×高さ1,115 mmと全く同じです。

しかし、実際に設置するには本体サイズ以上のスペースが必要になります。

特に、マンションの廊下やドアの幅、防水パンの大きさは必ずメジャーで測っておきましょう。

確認ポイント	詳細
設置場所の寸法	幅、奥行き、高さをメジャーで正確に測る
防水パンのサイズ	内寸が本体の脚部より大きいか確認
搬入経路の幅	本体幅＋10cm程度の余裕が必要
扉の開閉スペース	洗濯機のドアが壁や家具にぶつからないか
水栓や排水口の位置	本体と干渉しないか、ホースの長さは足りるか

購入前にしっかりと採寸し、不安な場合は家電量販店のスタッフに相談したり、下見サービスを利用したりすることをおすすめします。

よくある質問（FAQ）

まとめ

今回は、シャープの最新ドラム式洗濯機「ES-12X1」と型落ちモデル「ES-X12C」を比較しました。

基本的な性能は同じですが、一番の違いは最新モデルES-12X1にだけ搭載された、予洗いの手間を劇的に減らす「パワフルシャワーコース」の有無です。

• 予洗いの手間をなくしたいなら新機能が充実した最新モデルES-12X1
• コスパ重視で高い基本性能を求めるなら型落ちモデルES-X12C
• 約7万円の価格差は「どこまで洗濯を楽にしたいか」で価値が変わる

この記事で解説した7つの違いを参考に、あなたのご家庭にぴったりの一台を見つけて、毎日の洗濯をもっと楽にしてくださいね。

＼在庫限りの狙い目モデル／