こんにちは!家電ブロガーのかでっちです♪
今回はコロナの人気遠赤外線ヒーター「コアヒート」、最新モデルDH-1225Rと型落ちモデルDH-1224Rの違いを詳しく比較していきますね。
先に結論からお伝えすると、この2つのモデルの違いは本体の色だけです。
暖かさや省エネ性能、安全性は全く同じなのに、型落ちというだけでDH-1224Rの方が安く手に入ることが多いんです。
私も家電を選ぶときは「性能が同じなら少しでもお得な方がいい!」と思います。
特にエアコンの乾燥が苦手だったり、小さなお子さんがいて安全性が気になったり、在宅ワークで足元の冷えに悩んでいたり…暖房器具選びって、考えることが多くて大変ですよね。

性能が同じなら、安い型落ちで十分じゃないかしら?

その通りです!色の好みにこだわりがなければ、型落ちモデルはとっても賢い選択ですよ
- DH-1225RとDH-1224Rの唯一の違い
- 型落ちモデルDH-1224Rで十分な3つの理由
- 実際の口コミや評判と気になる電気代
- あなたにぴったりのモデルの選び方
\遠赤外線でしんまでポカポカ/
\遠赤外線のじんわり暖か/
DH-1225RとDH-1224Rの唯一の違いと型落ちで十分な3つの理由
コロナの遠赤外線ヒーター「コアヒート」の最新モデルDH-1225Rと、型落ちのDH-1224R。
この2つの一番大きな違いは、実は本体の色だけなんです。
暖房性能や省エネ機能、安全性といった基本的なスペックは全く同じなので、色の好みにこだわりがなければ、価格が安くなっていることが多い型落ちモデルを選ぶのがとても賢い選択ですよ。
項目 | DH-1225R (最新) | DH-1224R (型落ち) |
---|---|---|
発売年 | 2024年 | 2023年 |
本体カラー | グレイッシュブルー | シャンパンシルバー |
消費電力 | 1,150W~330W | 同じ |
ヒーター | BCコーティングシーズヒーター | 同じ |
省エネ機能 | 人感センサー、ゆらぎ運転 | 同じ |
安全機能 | 転倒OFFスイッチ、過熱防止装置 | 同じ |
サイズ・重さ | 高さ718×幅343×奥行293mm / 6.3kg | 同じ |
このように、仕様を見比べてみると、基本的な機能に違いがないことがはっきりと分かります。
だからこそ、型落ちモデルを選んでも満足できる3つの理由を、これから詳しく解説していきますね。
理由1 暖かさも省エネ性能も全く同じ基本スペック
暖房器具を選ぶ上で最も気になる「暖かさ」と、家計に直結する「省エネ性能」。
DH-1225RとDH-1224Rは、この両方の基本スペックが全く同じです。
どちらのモデルにも、コロナ独自の「BCコーティングシーズヒーター」が搭載されています。
このヒーターは、人体に吸収されやすい遠赤外線をたっぷり放出して、体の芯からじんわりと暖めてくれます。
また、消費電力はどちらも1,150W~330Wで、人の動きを検知して自動でパワーを制御する「人感センサー」や、体感温度を考えながら運転をコントロールする「ゆらぎ運転」といった省エネ機能も共通で搭載されています。

電気代が高くなるのは避けたいな…

大丈夫です!人感センサーで無駄な運転を抑えてくれますよ
つまり、どちらのモデルを選んでも、得られる暖かさや毎月の電気代の目安は変わらないのです。
性能が同じなら、安心して選べますね。
理由2 赤ちゃんやペットにも安心の安全機能の搭載
小さなお子さんやペットのいるご家庭では、暖房器具の安全性は何よりも気になるところですよね。
その点、コアヒートは安心の安全機能がしっかり搭載されています。
最新モデルのDH-1225Rにも、型落ちモデルのDH-1224Rにも、万が一本体が倒れてしまった時に自動で電源が切れる「転倒OFFスイッチ」や、本体が熱くなりすぎるのを防ぐ「過熱防止装置」が標準で備わっています。
ファンを使わないので、運転音が静かなのも嬉しいポイントです。

子どもがぶつかって倒してしまわないか心配…

すぐに電源が切れる転倒OFFスイッチが付いているので安心です
新旧モデルで安全性能に差はないため、どちらを選んでも家族みんなが安心して冬を過ごせます。
理由3 最新モデルと性能が同じなのに安い価格設定
ここまで見てきたように、暖かさや安全性といった機能面では全く違いがありません。
そうなると、一番の決め手になるのは価格ですよね。
型落ちモデルとなるDH-1224Rは、最新モデルのDH-1225Rと性能が同じでありながら、価格が安く設定されていることがほとんどです。
実際に、ある時点での価格を比較すると約15,000円もの差がありました。
新しい色に特別なこだわりがなければ、この価格差は見逃せません。

性能が同じなら、少しでも安く買いたい!

その通りです!型落ちモデルは賢い選択ですよ
同じ性能の製品を、よりお得に手に入れられるのは大きなメリットです。
浮いた予算で他のものを購入したり、少し贅沢な食事を楽しんだりすることもできますね。
最新DH-1225Rと型落ちDH-1224Rのスペックの一覧比較
DH-1225RとDH-1224R、2つのモデルのスペックをじっくり見比べてみると、実は機能や性能に関する仕様は全く同じなんです。
暖かさや省エネ性能、安全性に関わる部分に違いはありません。
ここで、両モデルのスペックを一覧表にまとめてみました。
これを見れば、違いが本当によくわかりますよ。
項目 | DH-1225R (最新モデル) | DH-1224R (型落ちモデル) |
---|---|---|
発売日 | 2024年 | 2023年 |
本体カラー | グレイッシュブルー | シャンパンシルバー |
消費電力 (通常) | 1,150?330W | 1,150?330W |
消費電力 (ゆらぎ) | 820?200W | 820?200W |
ヒーター | BCコーティングシーズヒーター | BCコーティングシーズヒーター |
人感センサー | 搭載 | 搭載 |
ゆらぎ運転 (ecoモード) | 搭載 | 搭載 |
温度調節 | 11段階 | 11段階 |
設置方法 | 縦置き・横置き対応 | 縦置き・横置き対応 |
首振り機能 | 自動首振り (左右70°) | 自動首振り (左右70°) |
安全装置 | 転倒OFFスイッチ、過熱防止装置 | 転倒OFFスイッチ、過熱防止装置 |
外形寸法 | 高さ718×幅343×奥行293mm | 高さ718×幅343×奥行293mm |
質量 | 6.3kg | 6.3kg |
この表の通り、暖房能力や使い勝手、安全性といったヒーターとしての基本性能はすべて共通です。
そのため、どちらを選んでも同じ快適さと安心感を得られます。
発売日と本体の色
2つのモデルの唯一の違いは、「発売日」と「本体の色」です。
どちらを選ぶか決める大切なポイントになります。
最新モデルのDH-1225Rは2024年発売で、色は落ち着いた印象の「グレイッシュブルー」。
一方、型落ちモデルのDH-1224Rは2023年発売で、上品でインテリアに馴染みやすい「シャンパンシルバー」です。
性能は同じなので、お部屋の雰囲気に合わせて好きな色を選べるのは嬉しいですね。

色以外は本当に同じなの?

はい、機能や性能は全く同じなので、色と価格で選んで大丈夫ですよ♪
どちらの色がお部屋のインテリアに合うか、想像しながら選ぶのがおすすめです。
消費電力と気になる電気代の目安
家電を選ぶとき、毎日使うものだからこそ電気代はしっかりチェックしたいですよね。
DH-1225RとDH-1224Rは、消費電力が全く同じなので、電気代も変わりません。
通常運転時の消費電力は1,150Wから330W、省エネを意識したゆらぎ運転時は820Wから200Wです。
これを1時間あたりの電気代に換算すると、以下のようになります。
運転モード | 消費電力 | 1時間あたりの電気代の目安 |
---|---|---|
通常運転 (最大) | 1,150W | 約35.7円 |
通常運転 (最小) | 330W | 約10.2円 |
ゆらぎ運転 (最大) | 820W | 約25.4円 |
ゆらぎ運転 (最小) | 200W | 約6.2円 |
※電気料金は目安単価31円/kWhで計算
11段階で細かく温度調節ができるので、お部屋の状況に合わせて賢く使えば、電気代を上手に節約できます。
遠赤外線で体の芯から暖めるヒーター性能
コロナのコアヒートが持つ最大の魅力は、体の芯からじんわり暖まる心地よさです。
その秘密は、両モデルに共通して搭載されている「BCコーティングシーズヒーター」にあります。
この特別なヒーターは、人体に吸収されやすい豊富な遠赤外線を放出するのが特徴です。
エアコンの温風のように肌の表面だけが熱くなるのとは違い、体の内側からポカポカしてくるような暖かさを感じられます。
空気を暖めるわけではないので、乾燥しにくいのも嬉しいポイントです。
在宅ワークで冷えがちな足元や、リビングでのリラックスタイムに、質の高い暖かさを提供してくれます。
省エネを助ける人感センサーとゆらぎ運転
コアヒートには、電気代の節約を助けてくれる賢い省エネ機能が2つも搭載されています。
もちろん、この機能もDH-1225RとDH-1224Rで共通です。
1つ目は、人の動きを検知する「人感センサー」。
ヒーターの前から人がいなくなると自動で運転をセーブし、消し忘れを防いでくれます。
ちょっと席を立つことが多い在宅ワーク中や、慌ただしい朝の時間にとても役立つ機能です。
2つ目は、快適な温度を保ちながら節電する「ゆらぎ運転(ecoモード)」。
室温に合わせてヒーターの出力を自動でコントロールし、暖めすぎを防ぎながら消費電力を抑えます。

つけっぱなしにしがちだから、自動で節約してくれるのは助かる!

そうなんです!家計を気にする主婦には本当に嬉しい機能ですよね♪
これらの機能があるおかげで、無理なく省エネできるので、家計にも優しい暖房器具といえます。
縦置き・横置き対応や首振り機能の利便性
コアヒートは、使う場所や人数に合わせて柔軟に形を変えられる点も、とても便利です。
デスクワークで足元を集中的に暖めたい時は「縦置き」、家族みんなでソファでくつろぐ時は「横置き」にすることで、効率よく暖かさを届けられます。
さらに、左右70°の自動首振り機能もついているので、一人で使う時も、複数人で使う時も、広い範囲に暖かさを行き渡らせることが可能です。
この使い勝手の良さが、日々の暮らしの様々なシーンで活躍してくれること間違いなしです。
転倒オフスイッチや過熱防止装置などの安全性
小さなお子さんやペットのいるご家庭では、暖房器具の安全性は何よりも優先したいポイントです。
コアヒートは、その点もしっかり考えられています。
万が一本体が倒れてしまった時には、自動で電源が切れる「転倒OFFスイッチ」が作動します。
また、本体内部の温度が異常に高くなるのを防ぐ「過熱防止装置」も搭載しており、思わぬ事故を未然に防ぎます。
これらの安全機能は、DH-1225RとDH-1224Rの両方にしっかりと備わっています。

子どもがいるから、万が一の時にちゃんと止まってくれるのは安心ね。

はい、安心して使えるのが一番ですよね!
家族みんなが安心して過ごせるように、安全設計がしっかりしているのは、選ぶ上でとても重要なことです。
性能は同じ!DH-1224Rの口コミや評判で使い心地のチェック
最新モデルDH-1225Rと性能が全く同じだからこそ、先に発売されているDH-1224Rの口コミや評判がとっても参考になります。
機能やスペックだけでは分からない、実際の使い心地を知ることで、購入後の「こんなはずじゃなかった…」という失敗を防げますよ。
ここでは、実際にDH-1224Rを使っている方々の「良い口コミ」と「気になる口コミ」を両方集めてみました。
毎日使うものだからこそ、リアルな声に耳を傾けて、あなたの暮らしに合うかどうかをじっくり考えてみましょう。
良い口コミ じんわり体の芯から暖まる心地よさ
コアヒートの最大の魅力は、なんといっても遠赤外線による暖かさです。
遠赤外線は、体の表面だけを暖めるのではなく、体の芯まで熱を届けてくれるのが特徴なんです。
一度暖まると、スイッチを切った後もしばらくポカポカが続くような、日なたぼっこをしているような心地よさを感じられます。
特に冷え性で悩んでいる方や、在宅ワークで足元が冷える方から高い評価を得ているようです。
「足元の冷えが本当に解消されました。在宅ワーク中のデスク下暖房として重宝しています」
https://tech-raku.jp/dh1225r-dh1224r/
「11段階の温度調節で、その日の気候や体調に合わせて細かく設定できるのが便利です」
https://tech-raku.jp/dh1225r-dh1224r/

本当にそんなに暖かいの?

体の表面だけでなく芯からポカポカになりますよ♪
エアコンの温風が苦手な方や、じんわりとした自然な暖かさを求める方には、ぴったりの暖房器具といえます。
良い口コミ エアコンのように乾燥しにくく静かな運転音
冬の暖房で気になるのが、エアコンの温風による空気の乾燥ですよね。
コアヒートはファンを使わずに熱を伝えるので、ホコリを巻き上げず、空気が乾燥しにくいのが嬉しいポイントです。
また、運転音がほとんどしない静音設計も高く評価されています。
モーター音がないため、赤ちゃんがお昼寝している部屋や、集中したい書斎、テレビの音を邪魔されたくないリビングなど、使う場所を選びません。
「エアコンと併用することで、乾燥を感じにくくなり、のどの調子も良くなりました」
https://tech-raku.jp/dh1225r-dh1224r/
「ファンレス設計で本当に静か。深夜でも家族を起こすことなく使えます」
https://tech-raku.jp/dh1225r-dh1224r/

子どもがいるから、乾燥や音は気になるな…

その点、コアヒートなら安心ですね!
喉やお肌の乾燥が気になる方や、ペットがいるご家庭、静かな環境で暖房を使いたい方に、自信をもっておすすめできます。
良い口コミ 人感センサーによる省エネ効果と安心感
コアヒートには、人の動きを検知して自動で運転を調整する「人感センサー」が搭載されています。
人がいない時は自動で運転をセーブしてくれるので、電気の無駄遣いを防ぎ、電気代の節約につながります。
また、万が一倒れてしまった時に自動で電源が切れる「転倒OFFスイッチ」や、本体が熱くなりすぎるのを防ぐ「過熱防止装置」も搭載。
省エネと安全性の両方をしっかり考えて作られている点も、多くの方に選ばれている理由です。
「人感センサーと自動オフ機能のおかげで、電気代への不安がなくなりました」
https://tech-raku.jp/dh1225r-dh1224r/
「転倒防止機能があるので、小さな子どもがいても安心して使用できます」
https://tech-raku.jp/dh1225r-dh1224r/

つけっぱなしにしちゃいそうで心配…

人感センサーと転倒OFFスイッチがあるから大丈夫ですよ!
ついうっかり電源を消し忘れてしまうことが多い方や、小さなお子様やペットがいるご家庭でも、安心して使えるのは嬉しいですね。
\省エネセンサー+ゆらぎ運転/
気になる口コミ 部屋全体を暖めるほどのパワーはない点
良い口コミが多い一方で、購入前に知っておきたい点もあります。
それは、コアヒートが部屋全体を暖めるメインの暖房器具ではなく、「スポットヒーター」であるということです。
遠赤外線は、空気を暖めるのではなく、当たった人やモノを直接暖める仕組みです。
そのため、エアコンのように10畳以上の広いリビング全体をこれ1台で暖めるのは難しい、という声が見られました。
「広いリビング全体を暖めるのには向いていません。8畳程度の部屋でスポット的に使うのがベストです」
https://tech-raku.jp/dh1225r-dh1224r/

これ1台でリビング全体が暖かくなる?

エアコンとの併用や、特定の場所を暖める使い方がおすすめです!
デスクの足元やキッチンの作業スペース、ソファのそばなど、特定の場所をピンポイントで暖める使い方に向いています。
気になる口コミ 電源を入れてから暖かくなるまでの時間
もう一つの気になる点として、電源を入れてから暖かさを感じるまでに少し時間がかかるという口コミがありました。
スイッチを入れた瞬間に暖かくなる速暖性の高いグラファイトヒーターなどと比較すると、じんわり暖め始めるタイプのようです。
朝起きてすぐなど、急いで暖まりたい時には、少し物足りなく感じるかもしれません。
「グラファイトヒーターと比べると、電源を入れてから暖かさを感じるまでにややタイムラグがあります」
https://tech-raku.jp/dh1225r-dh1224r/

朝起きてすぐに暖まりたいんだけど…

一度暖まれば、体の芯からポカポカが続きますよ♪
ただし、一度暖まってしまえば体の芯からポカポカと暖かさが持続するのがコアヒートの良いところです。
速さよりも暖かさの質を重視する方に向いているといえます。
あなたに合うのはどっち?DH-1225RとDH-1224Rの選び方
ここまでDH-1225RとDH-1224Rのスペックや口コミを見てきましたが、結局どちらを選べばいいか迷いますよね。
性能が全く同じだからこそ、悩んでしまうものです。
選び方のポイントはとてもシンプルで、最新カラーの「グレイッシュブルー」に魅力を感じるかどうかが大きな決め手になります。
あなたのライフスタイルや価値観に合わせて、ぴったりの一台を見つけていきましょう。
最新モデルDH-1225Rがおすすめな人
性能は型落ちモデルと全く同じなので、DH-1225Rを選ぶ理由は最新モデルの本体カラー「グレイッシュブルー」が気に入ったかどうか、この一点につきます。
お部屋のインテリアにこだわりがあって、「この色ならリビングにぴったり!」と感じる方には最新モデルがおすすめです。
毎日目にする家電だからこそ、デザインで選ぶというのも素敵な選択だと思います。
価格差に納得できるのであれば、きっと満足のいくお買い物になりますよ。
DH-1225Rがおすすめな人の特徴 |
---|
最新モデルであることに価値を感じる人 |
グレイッシュブルーの色が好みの人 |
インテリアとのコーディネートを楽しみたい人 |
価格よりもデザイン性を優先したい人 |

最新モデルのメリットって、色以外に何かあるのかしら?

性能は同じなので、一番のメリットは新しい色を選べることですよ♪
発売されたばかりの新しいモデルを持つ喜びや、洗練されたカラーで冬のインテリアを楽しみたい方は、DH-1225Rを検討してみてください。
\遠赤外線でしんまでポカポカ/
型落ちDH-1224Rがおすすめな人
「最新モデルにはこだわらない」「性能が同じなら、少しでもお得に手に入れたい」と考える方には、間違いなく型落ちモデルのDH-1224Rがおすすめです。
一番の魅力は、なんといってもそのコストパフォーマンスの高さです。
暖かさや省エネ性能、安全性といった基本スペックは最新モデルと全く変わりません。
それなのに、型落ちという理由だけで価格が安くなっていることが多いので、とっても賢い選択といえます。
定番カラーのシャンパンシルバーも、どんなお部屋にも馴染みやすい上品な色合いですよ。
DH-1224Rがおすすめな人の特徴 |
---|
性能が同じなら少しでも安く購入したい人 |
コストパフォーマンスを重視する人 |
シャンパンシルバーの色が好みの人 |
最新モデルであることにこだわらない人 |

型落ちって聞くと、ちょっと性能が心配になるんだけど…

大丈夫です!暖かさも安全性も最新モデルと全く同じなので安心してくださいね。
浮いたお金で加湿器を新しくしたり、冬用の暖かいラグを買ったりするのも良いですね。
性能を重視しつつ、価格を抑えたいあなたにぴったりの一台です。
よくある質問(FAQ)
- Q赤ちゃんやペットがいますが、ヒーターの表面を触ってもやけどしませんか?
- A
ヒーター部分の表面は高温になるため、直接触るとやけどの危険があります。
特に、小さなお子様やペットがいるご家庭では、ヒーターの周りに安全柵を設置するなどの対策をしてくださいね。
万が一倒してしまってもすぐに電源が切れる転倒OFFスイッチが搭載されているので、その点は安心です。
- Q「ゆらぎ運転」を使うと、電気代はどれくらい安くなりますか?
- A
「ゆらぎ運転」は、通常の運転に比べて消費電力を約30%も抑えてくれる省エネ機能です。
例えば、最大パワーで1時間運転した場合の電気代は約35.7円ですが、「ゆらぎ運転」なら約25.4円になります。
人が快適に感じる暖かさを保ちながら賢く節電してくれるので、長時間使う時にはぜひ活用したいですね。
- Q縦置きと横置きでは、どちらが暖かいですか?
- A
どちらの置き方でも遠赤外線ヒーターによる暖かさの質は変わりません。
ですが、暖めたい範囲に合わせて使い分けるのがおすすめです。
デスクワークで足元を集中的に暖めたい時は「縦置き」、リビングのソファで家族とくつろぐ時など、少し広い範囲を暖めたい時は「横置き」にすると効率的ですよ。
- Qお手入れは簡単ですか?
- A
はい、お手入れはとても簡単です。
ファンを使わない構造なので、内部にホコリが溜まりにくいのが特徴です。
シーズン中は、本体が冷めているのを確認してから、乾いた柔らかい布でサッと拭くだけで十分きれいになります。
手間がかからないのは、忙しい主婦にとって嬉しいポイントです。
- QDH-1225RとDH-1224Rで、メーカー保証の期間に違いはありますか?
- A
いいえ、保証期間に違いはありませんので安心してください。
最新モデルのDH-1225Rも型落ちモデルのDH-1224Rも、本体部分は3年間、心臓部であるヒーターも3年間の長期保証が付いています。
性能だけでなく保証も同じなので、価格が安いDH-1224Rは本当にお得な選択といえます。
- Qコアヒートのデメリットや、購入前に知っておくべきことはありますか?
- A
コアヒートは体の芯から暖まるのが魅力ですが、お部屋全体を暖めるメインの暖房としては力不足な点がデメリットです。
また、DH-1225RとDH-1224Rにはリモコンが付属していません。
そのため、温度調節などの操作はすべて本体のパネルで行う必要があります。
ソファでくつろぎながら操作したい方には、少し不便に感じるかもしれません。
まとめ
この記事では、コロナの遠赤外線ヒーター「コアヒート」の最新モデルDH-1225Rと型落ちDH-1224Rを比較してきました。
2つのモデルを詳しく調べた結果、暖房性能や省エネ機能、安全性といった基本スペックは全く同じで、唯一の違いは本体の色だけでした。
- 最新モデルDH-1225Rと型落ちDH-1224Rの唯一の違いは本体の色
- 暖かさ・省エネ性能・安全性といった基本スペックは全く同じ
- 遠赤外線で体の芯から暖まり、運転音が静かで乾燥しにくいと評判
- 色にこだわりがなければ価格の安い型落ちDH-1224Rが賢い選択
性能に差がないため、どちらを選ぶかはとてもシンプルです。
最新カラーの「グレイッシュブルー」が気に入ったならDH-1225Rを、性能重視で少しでもお得に購入したいならDH-1224Rを選ぶのが良いでしょう。
あなたのライフスタイルに合う一台を見つけて、今年の冬を暖かく快適に過ごしてくださいね。