朝の身支度、シャツのシワが気になるけどアイロンを出す時間がない…そんなお悩み、ありませんか?
私も毎朝バタバタしちゃうタイプなので、その気持ち、すっごくよく分かります!「もう少し早く準備できたらいいのに」「忙しくても清潔感は大事にしたい」と思っている共働きのご家庭や、家事に忙しい毎日を送る方にとって、衣類のシワ取りは意外と負担が大きいものですよね。
そんなときに活躍するのが、衣類スチーマーなんです!今回は、パナソニックから登場している人気の2モデル、NI-FS70AとNI-FS60Aを徹底比較してみました。
どちらも2024年に発売された最新モデルで、手軽に衣類ケアができる便利な家電ですが、実はスチーム量・立ち上がり時間・本体の重さなど、毎日の使い勝手に直結する7つの違いが存在するんです。
この記事では、家電ブログ「家電の園」(https://kaden-no-sono.jp)を運営している私かでっちが、それぞれの違いを表や口コミとともにわかりやすく解説しながら、「自分にはどちらが合っているのか?」を判断するためのヒントをお届けします。
共働きで忙しい方、朝の準備を少しでも楽にしたい方、初めてのスチームアイロン選びで失敗したくない方へ。ぜひ最後までお読みいただき、毎日をちょっと快適にする1台を見つけてくださいね♪
NI-FS60AとNI-FS70Aの違い一覧(比較表)
まずは、ざっくりと違いを表でチェックしてみましょう!
| 比較項目 | NI-FS70A | NI-FS60A |
|---|---|---|
| スチーム量 | 約15g/分 | 約13g/分 |
| タンク容量 | 約130mL | 約115mL |
| 立ち上がり時間 | 約17秒 | 約19秒 |
| 本体重量 | 約660g | 約690g |
| 本体サイズ | 約 幅8×高さ13×長さ16cm | 約 幅8×高さ13×長さ16.5cm |
| 収納時の重量 | 約745g | 約775g |
| 価格帯(参考) | 約13,300~14,800円 | 約9,600~10,700円 |
こうして見ると、NI-FS70Aの方がスペック面では優れていますが、お値段はNI-FS60Aの方がお手頃ですね。
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7つの違いを徹底解説
1. スチーム量の違い(約15g/分 vs 約13g/分)
NI-FS70Aは約15g/分、NI-FS60Aは約13g/分のスチーム量です。「たった2gの違い?」と思うかもしれませんが、実際に使ってみると、この差は意外と大きいんです!
厚手のコートやジャケットのシワ取りをする際、NI-FS70Aなら一度のスチームでしっかりシワが伸びるのに対し、NI-FS60Aだと同じ箇所を2~3回なぞることもあります。朝の忙しい時間帯には、この数秒の違いが積み重なって大きな差になりますよね。
2. タンク容量の違い(約130mL vs 約115mL)
NI-FS70Aの方が15mL多く入ります。これって、実際の使用時間にすると約1分程度の差になるんです。
例えば、家族4人分のシャツをケアする場合、NI-FS70Aなら給水なしで完了できる可能性が高いですが、NI-FS60Aだと途中で1回給水が必要になることも。朝の貴重な時間を考えると、この違いは結構大きいですよね!
3. 立ち上がり時間の違い(約17秒 vs 約19秒)
わずか2秒の差ですが、毎日使うものだからこそ、この2秒が意外とストレスになることもあります。NI-FS70Aなら電源を入れて、ちょっと深呼吸している間にもう使えるようになっているイメージです。
私も朝は1秒でも惜しいタイプなので、この立ち上がりの速さは本当にありがたいポイントだと思います!
4. 本体重量の違い(約660g vs 約690g)
30gの違いですが、実際に持ってみると意外と分かるものです。特に、複数枚の衣類をケアする場合や、カーテンなど高い位置のものをケアする際には、この軽さが腕への負担を軽減してくれます。
女性の方や、長時間使用する方には、軽い方が断然おすすめですよ!
5. 本体サイズの違い
長さが0.5cm違うだけで、ほぼ同じサイズ感です。収納時にはどちらもコンパクトにまとまるので、置き場所に困ることはないでしょう。
私の家でも、洗面台の棚にすっぽり収まるサイズ感なので、どちらを選んでも収納には困らないと思います♪
6. 収納時の重量の違い(約745g vs 約775g)
スタンドなどの付属品を含めた重さです。持ち運ぶことがある方は、少しでも軽い方が良いかもしれませんね。
7. 価格の違い
NI-FS70Aが約13,300~14,800円、NI-FS60Aが約9,600~10,700円と、約3,000~4,000円の差があります。この価格差をどう考えるかは、使用頻度や求める機能によって変わってきますね。
共通している機能・性能まとめ
2モデルの違いについて見てきましたが、実は共通して搭載されている安心・便利な機能も多数あるんです!これらの機能があるからこそ、どちらを選んでも満足度は高いんですよ♪
温度調節機能(3段階)
どちらも「HIGH(約160℃)」「MED(約140℃)」「LOW(約110℃)」の3段階で温度調節が可能。生地に合わせたケアができ、デリケートな素材から厚手のコートまで対応できます。
私も実際に使っていて、シルクのブラウスはLOW、コットンのシャツはMED、厚手のジャケットはHIGHと使い分けています。この機能があるおかげで、大切な洋服も安心してケアできるんです!
360°スチーム対応
上下左右どんな角度でもスチームを噴出できるため、ハンガーにかけたままの衣類にもスムーズに使えます。慣れれば短時間でササっと仕上げられるようになりますよ。
最初は「本当にどの角度でも出るの?」と半信半疑でしたが、実際に使ってみると本当に便利!特に、袖の部分や襟元のケアがとってもやりやすいんです。
自動ヒーターオフ機能
一定時間操作がないと自動でヒーターが停止する安心設計。万が一電源を切り忘れてしまっても、安全性が確保されているのは嬉しいポイントですね。
私みたいなうっかりさんには、この機能は本当にありがたい!朝バタバタして出かけた後も「あれ?電源切ったっけ?」と心配する必要がありません。
その他の共通機能
- 連続スチーム:約8分間連続でスチームが出せます
- 電源コード:約2.5mのロングコードで取り回し自由!コンセントから離れた場所でも使いやすいです
- スチーム穴:6個口で広範囲に効率良く噴出。ムラなくキレイに仕上がります
- 付属品:スタンド、専用カップ付きで収納・給水も簡単♪
どちらを選んでも、「最低限ではなく、満足できる基本機能」はしっかり搭載されているという安心感があります。パナソニックさん、さすがです!
実際の口コミまとめ
実際に使っている方々の声も集めてみました!良い口コミも悪い口コミも、両方チェックしてみましょう。
NI-FS70Aの口コミ
悪い口コミとそのフォロー
「タッチボタンに誤って触れてスチームが出てしまうことがある」 → ボタン感度が高いため、慣れるまでは持ち方に注意が必要。でも、慣れれば誤動作は減少します。私も最初は戸惑いましたが、1週間もすれば自然に使えるようになりました!
「服2枚くらいでタンクの水がなくなる」 → これはスチーム量が多い分だけの代償。より短時間で仕上がると考えると、効率面ではむしろメリットです。スチームをたっぷり使ってサッと仕上げるか、少しずつ使って長持ちさせるか、どちらを選ぶかですね。
良い口コミ(5つ)
- 「起動が早いので朝の時間が本当に助かる!」
- 「シンプルで高級感あるデザインが気に入ってる」
- 「軽いし持ちやすくて腕が疲れない」
- 「ボタンを軽くタッチするだけでスチームが出て感動した」
- 「スチーム量が多くて、頑固なシワも一瞬で消える!」
\この価格で高性能/
NI-FS60Aの口コミ
悪い口コミとそのフォロー
「スチームがもう少し強かったら嬉しい」 → 普段使いには十分な13g/分。薄手のシャツなどには問題なく使えます。厚手のものをよくケアする方には、確かにNI-FS70Aの方が向いているかもしれませんね。
「やや重く感じるときがある」 → 実際には約690gと軽量モデル。数分で済むケアであれば十分扱いやすい範囲です。ペットボトル(500ml)より少し重い程度なので、そこまで心配する必要はないと思います♪
良い口コミ(5つ)
- 「価格が手ごろなのに、ちゃんと使える!」
- 「コンパクトで収納にも困らない」
- 「初めての衣類スチーマーでもすぐ使えた」
- 「温度が変えられて、洋服に合わせやすい」
- 「除菌や脱臭までできて驚いた」
\15gの贅沢スチーム/
それぞれどんな人におすすめ?
ここまで読んでいただいて、「で、結局私にはどっちがいいの?」と思っている方へ、かでっち的おすすめポイントをまとめました!
NI-FS70Aが向いている人
- 毎朝スーツやブラウスなどを整える習慣がある
- 時間に追われながらも、清潔感を大事にしたい
- 厚手の衣類や複数枚をサクッとケアしたい
- タンク容量・スチーム量・立ち上がり速度に妥協したくない
- 家族全員分の衣類をまとめてケアしたい
- 少し高くても、性能重視で選びたい
- カーテンやソファなど、大きめのファブリック製品もケアしたい
\サクッと週末ケア/
NI-FS60Aが向いている人
- 週末にまとめてアイロンをかけることが多い
- 衣類スチーマーは初めてで、まずはお試しで使いたい
- コスパ重視で必要な機能が揃っていれば十分
- 使用頻度は高くないが、いざという時に備えておきたい
- スチーマーは欲しいけど予算は1万円以下で抑えたい
- 一人暮らしや少人数家族で、ケアする衣類の量が少なめ
- 薄手の衣類のケアがメインになりそう
\速攻ケアで時短!/
まとめ:NI-FS60AとNI-FS70Aの違いと選び方のポイント
パナソニックの人気衣類スチーマー「NI-FS70A」と「NI-FS60A」。一見似ている2モデルですが、実は使用感に差が出る7つの違いがありました。
NI-FS70Aは「パワフル」「時短」「高性能」がキーワード。スチーム量が多く、立ち上がりも早く、タンク容量も多め。毎日使う方や、一度の使用でたくさんの衣類を手早くケアしたい方にぴったりです。
NI-FS60Aは「お手頃価格」「シンプル機能」「コスパ重視」がポイント。最低限のスペックでも十分使えるので、初めてスチーマーを購入する方や、たまに使う程度のライトユーザーに向いています。
選ぶ際には、以下のポイントを基準にすると判断しやすいでしょう:
| 質問 | 該当するなら… |
|---|---|
| 毎日スーツや制服を着る? | → NI-FS70A |
| スチーマーに時短効果を求める? | → NI-FS70A |
| 月に数回だけ使う程度? | → NI-FS60A |
| 初めてスチーマーを買う? | → NI-FS60A |
| とにかく早く終わらせたい? | → NI-FS70A |
| 予算は1万円以下がいい? | → NI-FS60A |
| 家族みんなの分もケアしたい? | → NI-FS70A |
いずれにせよ、どちらのモデルもパナソニック製ならではの信頼感と高い完成度があり、「買ってよかった」と思える製品であることに変わりはありません。
毎朝の準備が少しでもスムーズになると、1日のスタートも気持ちよくなりますよね。私も衣類スチーマーを使い始めてから、朝の支度が本当に楽になりました♪
あなたのライフスタイルにぴったり合う1台を見つけて、衣類ケアをもっと楽しく、手軽にしてみませんか?
家電選びで迷ったら、また私のブログ「家電の園」(https://kaden-no-sono.jp)にも遊びに来てくださいね!他にも便利な家電情報をたくさん発信しています♪
それでは、素敵な家電ライフを! かでっちでした〜!
\ちょうどいい1台/
\プレミアムな使い心地/



