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【徹底比較】トレビーノとブリタの違いは?味とコストで選ぶ浄水ポット

トレビーノ ブリタ 比較 生活家電
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「水道水のカルキ臭が気になる」「家で飲むお茶やコーヒーの味がイマイチ」…そんな悩み、かでっちもすごくわかります!そんな時に便利なのがポット型浄水器なんですよね。

数ある浄水器の中でも特に人気が高いのが、東レのトレビーノとドイツ発のブリタ。どちらも国内外でたくさんの人に愛用されているブランドなんですけど、それぞれに違った特徴があるんです。

今回は、ポット型浄水器の2大ブランド「トレビーノ」と「ブリタ」を徹底比較して、味の変化・コスト・使いやすさ・デザイン性など、かでっちが実際に使ってみて感じたことを含めて多角的に検証していきますね。浄水器選びで失敗したくない方、どちらが自分に合うのか迷っている方に向けて、役立つ情報をたっぷりご紹介します。

「水の味にこだわる方」に特におすすめの内容ですので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

【比較表】トレビーノとブリタの違い一覧

まずはかでっちが実際に使ってみて分かった、スペックの違いを表にまとめてみました!

比較項目トレビーノブリタ
浄水スピード約3分/L約5分/L
除去物質数12項目最大16項目(モデルにより異なる)
ろ過水量(1カートリッジ)約200L約150L
カートリッジ寿命約2ヶ月(1日3L)約1ヶ月(1日5.3L)
カートリッジ単価約1,990円約990円(6個セット換算)
年間ランニングコスト約10,942円約7,227円
対応カートリッジPTC.SV2Jなどマクストラプロ各種
デザインコンパクト・機能的スタイリッシュ・北欧風
味の調整性基本モデルのみ飲料向けモデルあり(ホットドリンク専用)

朝でもすぐ飲める水

飲み物がもっとおいしく

ブランド紹介と製品ラインナップ

トレビーノ(東レ)

東レって聞くと繊維メーカーのイメージが強いけど、実は水処理分野でもすごく技術力が高いんです!トレビーノシリーズには蛇口直結型・据え置き型・ポット型といろんな種類があって、かでっちが使っているのは”PT306SV-SP”というポット型。高速ろ過とコンパクト設計が気に入ってます。

最新モデルでは600Lろ過対応の長寿命カートリッジや抗菌素材も採用されてて、家族みんなで使うにも安心な設計になってるんですよね。

手間なしスピード浄水

ブリタ(BRITA GmbH)

1966年創業のドイツブランドで、日本では「マレーラ」「スタイル」「アルーナ」などのポット型浄水器が人気なんです。

日本仕様モデルは、PFASや鉛などの有害物質の除去性能も高くて、さらにコーヒーや紅茶向けの”ホットドリンクモデル”など、用途に合わせたカートリッジを選べるのが魅力なんですよ。

あと、北欧テイストのデザインがキッチンに馴染むって評価されてて、かでっちも実際に置いてみてその通りだなって思いました!

おしゃれな浄水生活

使用者の声とストーリー:ある共働き夫婦の選択

かでっちの友人の共働きMさんご夫妻の話をご紹介しますね。朝の準備中に手軽に美味しい水を飲みたいと考えて、まずはトレビーノを導入したそう。「朝は時間との勝負なので、短時間でろ過できるトレビーノは本当にありがたい」って言ってました。

一方で、Mさんの奥様は大の紅茶好き。ある日、ブリタのホットドリンク用カートリッジを試したところ、「いつも飲んでいる紅茶がワンランク上の味に変わった!」って感動したそうなんです。

最終的には、トレビーノは食事用、ブリタは飲料用として使い分けているとのこと。「水の味にこだわるなら、使い分けるのが最適解」って笑顔で語ってくれました。

このように、使用者の生活スタイルによって、選ぶ製品も変わってくるのが浄水器選びの奥深いところですよね。

浄水性能の違いと水の「味」への影響

浄水器を選ぶ際に最も重要なポイントの一つが、「水の味が本当に変わるのか?」ということ。かでっちも最初は半信半疑でした。

トレビーノの味への影響

・カルキ臭や塩素臭はしっかりカットされて、スッキリとした後味の水に変わります

・比較的ニュートラルで、和食・炊飯に向いているって声が多いんです

・フィルターは高性能活性炭+中空糸膜フィルターを使用

ブリタの味への影響

・ミネラル分を程よく残しつつ、塩素・鉛・PFASまで除去してくれます

・専用カートリッジで”コーヒーや紅茶の味がまろやかになる”って口コミ多数なんです

・飲料に特化した「ホットドリンク用」カートリッジもあります

比較すると、トレビーノはクセのないスッキリした水に整えてくれる一方、ブリタは飲料の風味を引き立てるようにチューニングされてるんですよね。

成分ごとの除去効果の比較

トレビーノとブリタが除去できる成分を比較してみましょう。かでっちが調べた結果がこちら!

成分トレビーノブリタ
残留塩素
カビ臭
濁り
鉄サビ
アルミニウム
△(モデルによる)○(全モデル)
PFAS(PFOS/PFOA)◎(日本仕様カートリッジで対応)
マイクロプラスチック×○(30μm以上)

除去性能では、ブリタがやや上回ってるみたい。安全性を求める家庭にはブリタが向いてるかもしれませんね。

長持ちでコスパ◎

PFAS除去で安心

Q&A:よくある質問まとめ

かでっちによく寄せられる質問をまとめてみました!

Q. 浄水器の水は赤ちゃんにも使えますか? →はい、両ブランドともに水道水中の塩素や不純物を除去していて、赤ちゃんのミルクづくりにも利用できますよ。

Q. お手入れは簡単? →どちらも月に1回程度の洗浄でOK。トレビーノは構造がシンプルで、手軽に洗いやすいのが魅力なんです。

Q. カートリッジの入手性は? →ブリタはドラッグストアや家電量販店でも広く流通してます。トレビーノはネット通販がメインですね。

選び方ガイド:どちらがあなたに合う?(再掲)

タイプトレビーノがおすすめブリタがおすすめ
時短重視◎(高速ろ過)△(やや時間がかかる)
味のこだわり◯(スッキリ系)◎(飲み物の風味UP)
コスト意識△(年間1万円超)◎(コスパ良好)
デザイン重視◯(シンプル)◎(おしゃれ)
交換の手間◎(長寿命)△(1ヶ月ごと)
赤ちゃんのいる家庭◎(中空糸膜で除菌)◎(重金属・PFAS除去)

まとめ:トレビーノ vs ブリタ どっちが正解?

かでっちが使ってみて思うのは、両者は”どちらが上か”ではなく、”どちらが合うか”で選ぶべきってことなんです。

トレビーノを選ぶべき人

・朝の時間が忙しくて、スピーディーに水を用意したい方

・長持ちカートリッジで交換頻度を減らしたい方

・味はクセなくスッキリが好みな方

・日本製で安心感を求めたい方

ブリタを選ぶべき人

・コーヒーや紅茶など、飲料の味にこだわる方

・デザイン性を重視して、おしゃれなキッチンにしたい方

・ランニングコストをできるだけ抑えたい方

・PFASや鉛などの有害物質が気になる方

浄水器は”使い続けてこそ価値が出る家電”。毎日の生活スタイルや好みに合わせて、あなたに最適な一台を見つけてくださいね。

水の味が変わるだけで、暮らしの質が変わりますよ。

あなたの一杯が、もっと美味しく、もっと安心になりますように。

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